赤ちゃんをお風呂に入れるのってなかなか難しいです。
実家や義実家で暮らしていたり、里帰り中だったり、夫が早く帰ってきてくれたりなど、
誰か手伝ってくれる人がいるといいのですが、
なかなかそういうわけにもいかず、一人で赤ちゃんをお風呂にいれないといけないママも多いと思います><
私は夫と子どもだけで暮らしていて、
夫は仕事から帰るのが23時とかなので,絶対に手伝ってもらえないという状況です^^;
長男のときは初めての子育てで戸惑いながら、すべて一人で対応しなくてはいけないので大変でした。
次男が生まれたときは、長男もまだ2歳だったので、ひとりで二人入れるのにバタバタとして試行錯誤していました^^;
これから子育てがはじまるママも、
ご主人の帰りが遅かったりすると、「どうしたらいいの?><」と不安になるのではないでしょうか?
今回はひとりで赤ちゃんをお風呂に入れる方法について書きます(^▽^)
赤ちゃんをひとりでお風呂に入れる方法
赤ちゃんとママと別々にお風呂
一度赤ちゃんだけお風呂に入れて、ママは赤ちゃんが寝ているときやパパが帰ってきてからお風呂に入るという方法です。
メリット
- 赤ちゃんを集中してお風呂に入れることができるので、体を冷やしてしまうことがありません^^
- パパが帰ってきてから入ることができれば、ママはゆっくりお風呂に入ることができます。
デメリット
- お風呂に2回入ることになるので、結構時間と体力を使います。。
赤ちゃんに脱衣所でバウンサーで待機してもらう
先にママがお風呂に入って体を洗います。
このとき、赤ちゃんにはバウンサーで待っていてもらいます。
ママは浴室のドアを少しあけて声をかけたり、顔を見せてあげたりしてなんとか間を持たせます^^
ママが洗い終わったら、赤ちゃんがごきげんだったら、一度ママだけでお風呂であたたまります^^
赤ちゃんが「もう待てないよー!!( ;∀;)」な場合は、服を脱がせて一緒に湯船につかります(^▽^)
そして、赤ちゃんを洗ってあげて、またお風呂に浸かります。
あがるときは、まず赤ちゃんをタオルでくるんであげます。
あらかじめバウンサーにタオルを敷いておくとスムーズです^^
で、ママは急いで体を拭いて、あたたかいお部屋に赤ちゃんを連れて行って着替えさせてあげます。
そのあと、ママが着替えます。
メリット
- 目に見えるところにいるので、赤ちゃんもママも安心!
- お風呂を一度に済ませることができるのでラクです^^
デメリット
- 赤ちゃんがごきげんなうちに洗い終えなくては!!…とやっぱりあわただしいです^^;
- 赤ちゃんの性格にもよりますが、寝返りしはじめる時期になるとバウンサーから出てしまうので、この方法が使えなくなります。
- 浴室のドアを開けておくので、脱衣所が湿気っぽくなります^^;ママも寒いので冬はつらいです。
- 脱衣所が狭いとなかなか大変です。つまずかないように気をつけてください><
赤ちゃんと一緒に浴室に入る
赤ちゃんとママと一緒にお風呂に入ります。
その間赤ちゃんはどうするの?と心配になるかもしれませんが、
バスチェア があれば大丈夫です!我が家ではこれを使っていました^^
2ヶ月前の首座り前の赤ちゃんから使用することができます。
背もたれにタオルを取り付けることができるので、硬さも軽減できるし、ひんやりすることもありません。
赤ちゃんの服を脱がせて、バスチェア に寝かせてあげてお湯をかけてあげながら、ママは自分の体を洗います。
そのあと赤ちゃんの体を洗います。
そして、赤ちゃんと一緒に湯船に浸かってゆっくりします^^
バスチェア にお湯をかけてから赤ちゃんに待っててもらって、ママは体を拭きます。
赤ちゃんをバスタオルでくるんで暖かい部屋に連れて行って着替えさせてあげます。
洗う順番はどちらでもいいのですが、
ママ→赤ちゃんの順のほうがおすすめです^^
赤ちゃんを洗って泣いてしまったときに、ママがすぐに抱いてあげられるからです♪
メリット
- 一度にお風呂を済ませることができるのでラクです♪
- ずっと近くにいるので、赤ちゃんもママも安心です^^
- この方法はしばらく使えます^^
デメリット
- 風邪をひかせないようにと、お湯をかけるので結構慌ただしいです^^;
デメリットのところを読んでいただけるとわかるんですが、どれも結局慌ただしいです。笑
そりゃそうです。ひとりでお風呂に入れてるんですから。あわただしくもなります^^;
なので、慌ただしいことについてはあまり気にしないでください。
私の場合、長男が寝返りができるようになるまでは、バウンサーで脱衣所で待っていてもらう方法で、
寝返りできるようになってからは、バスチェアを使って一緒にお風呂に入る方法になりました。
つかまりだちできる1歳くらいまではバスチェアで待っていてくれました^^
子ども2人とのお風呂でもバスチェア を使えば大丈夫!
次男は沐浴の時期が終わってからは、はじめからバスチェアでした。
長男(2歳)と次男(0歳)と3人で一緒にお風呂に入ります。
みんなで服を脱いで浴室に入ったら、次男はバスチェアへ。お湯はたびたびかけてあげます。
長男を洗って、お風呂にいれ、おもちゃで遊びながら待っていてもらいます。
次に私が体を洗います。
最後に次男を洗って、私と次男も湯船に浸かります。
その間長男が熱そうであれば、途中で出したりまた入れたりしてあげます^^;
みんなでお風呂であたたまったら、まず私が自分の体を拭きます。次男はバスチェアです。
次に長男をタオルで拭いておむつを履かせて、バスローブを着せます。
次男をバスタオルでくるんで、みんなで暖かい部屋に向かい、パジャマに着替えます。
まとめ
ママひとりでお風呂にいれるのは本当に大変です><
いろいろ紹介しましたが、個人的にはバスチェアを使った方法が一番おすすめです。
1日に2回入るのはなかなか大変ですし、バウンサーにおとなしく座ってくれる期間は短いので><
1人目のときにバウンサーで済んでも、2人目の場合、バスチェアを使ってみんなでお風呂に入れた方がいいですよ^^
ママだけなら浴室のドアを開けていても耐えられるけれど、お兄ちゃんやお姉ちゃんがいたらお風呂のドアを開けながら体を洗ってたら寒くて風邪をひいちゃいます><
2人目のときに買うなら、一人目のときから買っておいた方がお得です^^
毎日のことですから、便利グッズを使って乗り切りましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
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