先日、トイレに入れなかった長男(3歳)が
楽しく自分から入ってくれるようになったときのことをお話ししました。
今回からは、我が家のトイレトレーニングの流れを書きたいと思います^^
「我が家のトイレトレーニングはすごいですよ!」という話ではないです^^;
いろいろ問題にぶつかったり、失敗したりしながら
我が家の場合はこんな感じで乗り越えました、という話です。
私は育児でなにか悩んだときはすぐ他のママに相談したり、
インターネットで検索したりしていろんな方に助けてもらいました。
なので、自分の記録のためもありますが、
これからトイレトレーニングを始める方、今つまづいてしまって困っている方に
何かしらお役に立てたら幸いです☺
↓↓↓では、自分で入れるようになった!からの続きです~^^↓↓↓
トイレトレーニング次なる壁!「トイレに座るのイヤ!」
トイレに安心しては入れるようになったので、次のステップ。
「座ってみる?」
長男「嫌だ><」
「どうして?穴が怖い??」
長男「うん…」
だよねぇ…。
「じゃあ、おかあさんが座るから、そのうえに一緒に座ってくれる?」
長男「…うん」
ちょっと怖がってたけど、
まず私が座って、その上に座らせてあげます^^
「すごい!座れたね!! ね?大丈夫でしょう??」
そして、膝の上に座った長男を抱きしめてとにかく褒める褒める。
嬉しそうにしてる長男。
今まではトイレに入れたらシール貼れたけど、
今度は座れたらシールね♪
その日1日は、私の膝の上に座れたらOKということにしました^^
焦って進めて怖がらせてしまってはいけないと思ったので。
翌朝、私の膝の上に座るのも怖くなくなってきたみたいなので
次のステップ。
補助便座を乗せて
「これがあれば大丈夫!座ってごらん^^」と言って
座らせてみたら
はじめは怖がってたけどなんとか座れました。
抱きしめてとにかく褒める褒める。
穴の恐怖を乗り越えて誇らしげな長男。
穴はあるけど落ちないということをわかってくれたようです^^
トイレに誘うタイミングって難しい><
補助便座ありならなんとか座れるようになったので、
あとはトイレに誘ってみます。
トイレに誘うタイミングとしては…
- 起床時
- 食事の後
- おでかけ前後
- 寝る前
- トイレに興味をもったとき
が良いとが言われています。
が、
急にたくさん誘うと子どもが嫌がりそうなのと
私が大変なので(苦笑)、まずは食後だけ誘うようにしました。
何日か食べた後すぐ誘いました。
トイレに行くときのテーマソングを作って、
食後、陽気な感じで歌いながら行くと
嫌がることもなく喜んでついてきてくれました^^
しかし…トイレに座って2~3分頑張るも…出る気配なし^^;
何日か同じタイミングで誘うけどやっぱり出ない^^;
なかなか難しい。。。
タイミングが違うのかな?と思い、
ちょっとずつ時間をずらすことにしました。
食後、長男次男の歯を磨いてから誘う→でない
食後、食べたお皿を水に浸けてから誘う→でない
食後、お皿を浸けて、歯を磨いてから誘う→でない
食後、お皿を浸けて、歯を磨いて、次男のおむつを替えてから誘う→ 出ちゃってる!!!Σ(゚д゚lll)ガーン
それぞれ2日間ずつくらいやってみましたが、同じ結果だったので
長男なりにタイミングがあるようです。
そしてなんとか見つけました!
食後、歯を磨いて、次男のおむつを替えてから誘ったら成功しました(*´▽`*)
「…あぁっ!でた!!!」と嬉しそう^^
初めてのトイレでおしっこだったので私もすごく嬉しくて
ハイタッチしながら大喜びしました(((o(*゚▽゚*)o)))
できたらたくさん褒めましょうというけれど、言われなくても褒めちゃいますね^^
いかがでしたか?
我が家の場合、トイレに座るのイヤ問題は
一緒に座ってあげることと、補助便座を使うことですぐに解決できました。
補助便座は3歳にもなると必要ないとも聞くのですが
トイレトレーニングの初期で穴が怖いという場合は
補助便座があったほうが落ちそうな感じが少なくなると思います。
持ち手があるのも安心感があったようです。
トイレに誘うタイミングはなかなか見つからなくて苦労しました^^;
大人はそんなにトイレに行きたいと思わないときでも
トイレに座れば出たりしますよね。
長男はまだおしっこを出すときの力の入れ方のわからない感じだったので、
トイレに座った時に偶然出るのを待つしかなかったので難しかったです。
でも、1度タイミングを見つけたら、そのタイミングで3日間くらい誘ったら全部成功!
出すコツが少しわかってきたのか、その後は少しタイミングがずれても
ちゃんと自分の意志で出すことができたようです(((o(*゚▽゚*)o)))
今回はトイレトレーニングがはじまって半月ほどの出来事です。
トイレトレーニングはまだまだ続きます(笑)
長くなってしまったので、続きはまた次回書きます。
最後までご覧いただきありがとうございました(o^―^o)
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