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先日、リバーライト 極の鉄のフライパンを購入したことを書きました!
でも、今までテフロンのフライパンしか使っていなかったので、
油ならしやら油返しやら、調理後は早く洗わないといけないとか…
そういう今までと違うことがちょっと面倒で使っていませんでした(´-ω-`)←
欲しいものを買って、届いて「お~なんて素敵なんだ!よしよし。いいもの買ったぞ。」と、満足してしまってました^^;
でも今回、「これではいけない!ちゃんと使わなきゃ!!」と一念発起し、初めて使ってみました。
そのときの様子を書きたいと思います^^
リバーライト 極のフライパンを初めて使ってみました
フライパンを洗う
はじめにフライパンを洗います。最初は洗剤を使っても大丈夫とのことなので、そうしました。
ホントにきれいなフライパンです^^
油ならしをする
はじめて使うときは油ならしをします。
①油を鍋の深さの1/3くらい入れ、弱火で5分熱する
最初に使うときだけ、油の使用量多めです。
次回からは油はお玉1杯くらいで大丈夫ですよ!
使った油は、オイルポットにとっておいて再利用することができます^^
②火を止めて、油をオイルポットに戻す
我が家では、あまり揚げ物をしないため大きなオイルポットがなかったので、鍋にいれちゃいました。
フライパンがきれいすぎて鏡のようになって、私やキッチンが完全に映り込んでいたので、写真加工してます^^;
③キッチンペーパーで、フライパンに残っている油を鍋肌にまんべんなく刷り込む。
キッチンペーパーでまんべんなく刷り込みます。
④油ならし終わり!!
ピッカピカ!!ヾ(*´∀`*)ノ
油ならしをすればすぐ使えます!
油ならしは初めて使う前にする準備。油返しはその後毎回使う前の準備です。
せっかくやったので、油返しの行程も書いちゃいます。
2回目以降の調理前の準備。油返しのやり方
念のためもう一度書きますが、初めて使うときは油ならしだけでいいんですよ~!!
油ならしは初めてフライパンを使うときに。油返しは2回目以降に使うときです。
油返しも油ならしも、使った油はオイルポットに入れるので何度も使えます。
でも、使う度に酸化していくので、酸化しにくいオリーブオイルやごま油やこめ油が良いと思います^^
①フライパンを中火で充分に温める。
②油を100ccくらい入れて、フライパンに油をなじませる。
お玉で1杯測っても大丈夫です。
③油があつくなり、フライパンになじんだらオイルポットに戻す。
ぎゃー!すごいこぼれた!!!Σ(・ω・ノ)ノ!
そういえば私、飲み物をコップからコップへ移すという作業も苦手で^^;
たぶんほとんどの大人ができると思うのですが、私には難易度高いです。。。
思い切りが必要ですね><
修行しなくては…。
でも、これで準備が整いました!!!このあとは必要な量の油をいれて料理を作ります。
リバーライト 極のフライパンで初調理!
①必要な量の油をいれます。
②炒めます
我が家のチャーハンのレシピは…
っていうのは気にならないと思うので割愛します^^笑
テフロンのフライパンで作るのと違って、パラパラになっていくのが早い感じがします^^
③ちょっと焦げつきが…
油のなじませ具合が足りなかったのかな…
フライパンの温めがたりなかったのかな…
少し、焦げついちゃいました(´;ω;`)
④たわしで磨きます!!
焦げついた場合は、
<フライパンにお湯をいれて煮立たせてから、たわしなどでこすると落とすことができる>そうです。
でも…そんなに激しい焦げつきではなかったので、
いきなりたわしでこすってみました(^▽^)/←めんどくさがり。
お湯をかけながらゴシゴシゴシゴシ。。
いきなり水をかけたりしないでくださいね。変形してしまうかもしれません。お湯を使ってください^^
洗ったあとはすぐに布巾で拭いて水気をとります。
これも重要です。拭かないとサビてしまう可能性があります。
洗剤で洗わない状態で拭くので、布巾は1枚鉄フライパン専用のものを用意しましょう!
⑤焦げつきが落ちました!!
たわしでこすっただけで、こげつきが落ちました(^▽^)/
「いやいや、ちょっとよごれてるよ!?」と思われるかもしれませんが、
さわってみるとすべすべでベタつきもなく。
これ以上どうにかなる感じではありません。
少し油がなじんだ状態なのでしょうか。
焦げついてしまったとき、たわしでゴシゴシなんて、テフロンのフライパンだったらできませんよね。
鉄フライパンはそれができるのでだいぶラクです^^
⑥チャーハンのできあがりです!
あまり写真から伝わってこないのですが、パラパラしてました!!ヾ(*´∀`*)ノ
チャーハンはよく作っているのに、子どもたちは「うまぁーい!」と言ってむさぼるように食べてくれました。笑
テフロンで作るときも、パラパラに作れるのですが、それとは違ったパラパラ感です。
たぶんテフロンで作るときは、パラパラにしたいがために火を通しすぎてたのかな^^;
それでもまぁまぁおいしいと思ってたのですが、
鉄のフライパンで作ったチャーハンは、パラパラしてるんだけど食べるとご飯のモチモチ感も感じられる感じでとってもおいしかったです(^▽^)/
感想
ちょっと焦げつかせてしまったのが残念だったんですが、おそらく…油のなじませ具合が足りなかったか、フライパンの温め具合が足りなかったのが原因じゃないかなと思います^^;
でも、焦げついてもたわしでこするだけで簡単に元通りになるので、怖いものなしですね^^
今度リベンジしたいと思います。
でも、おいしくできてよかった(o^―^o)
最後に注意点だけもう一度。
- 毎回油返しをする(フライパンは充分温めること!)
- 作り終えたら、料理はすぐにさらに移す。
- 熱いうちにお湯で洗う(なじんだ油膜が落ちてしまうので洗剤は使わない)
- 洗ったらすぐに拭く(鉄フライパン専用布巾を用意する!)
油返しは油を火にかけて温めている間に、少し他の料理をしていればいいし、
あとはお湯で洗ってすぐ拭くだけなので簡単でした^^
全然面倒じゃなかった!!
油の熱し具合と、油をオイルポットに移すのは練習が必要みたいです。頑張ります(^▽^)/
チャーハンがパラパラで中はもちっと仕上がった感じからすると…
ホットケーキやフレンチトーストを作ったらおいしいだろうなぁヾ(*´∀`*)ノ
最後までご覧いただきありがとうございました(*^-^*)