保存食を作るときや、哺乳瓶、布巾などの消毒に 正しい煮沸消毒 の方法

煮沸消毒

長く保存できるものを作るとき、当たり前のように「瓶は煮沸消毒 をします」と書いてあります。

みなさまは正しい煮沸消毒 のやり方はご存知ですか?

 

ただ沸騰したお湯にいれればいいわけではないんですよー><

↑これでひとつ瓶を割った私です。^^;

覚えてしまえば簡単な煮沸消毒ですが、注意点がいろいろあるんです。

 

今回は煮沸消毒とは、煮沸消毒の正しいやり方についてご紹介します♪

 

煮沸消毒 とは

 

煮沸消毒とは、消毒したいものを沸騰したお湯で煮ることで雑菌を減らすというものです。

使うものはお水だけなので安心安全ということで、哺乳瓶は煮沸消毒するという方もいらっしゃいますね^^

 

ただ、熱湯では死なない菌には効きません。

効果があるのは、熱に弱いサルモネラ菌や、O-157、黄色ブドウ球菌、ノロウィルスなどです。

 

煮沸消毒だけでは全ての菌に効くわけではないので、

まずはしっかりと消毒したいものを洗って、それから煮沸消毒をするということが大切です。

 

 

煮沸消毒 をして大丈夫なもの

 

よく煮沸消毒をするものは、食器用の布巾や、ダイニングテーブルを拭く布巾、

保存食を作るときのやプラスチックなどの保存容器

赤ちゃんの哺乳瓶などです。

 

基本的には何でも大丈夫なんですが、耐熱温度の表示が100℃以上であることを確認するようにしましょう。

 

耐熱温度100℃以上のものあっても、水は100℃までにしかなりませんが、

なべ底はそれ以上の温度になるので、布巾を敷いて、

なべ底には直接触れないようにします。

 

 

煮沸消毒 の方法

 

煮沸消毒

 

煮沸消毒は正しい方法でやらないと十分な効果を得られなかったり、消毒するものが変形、破損することがあります。

やり方を確認しましょう。

前述した注意点もここにもう一度書きますので、こちらを読んでいただければ大丈夫です。

 

用意するもの
  • 消毒したいもの(必ず耐熱温度が100℃以上であることを確認する)
  • 清潔なふきん
  • 消毒したいものがすっぽりと入る鍋
  • トング

 

煮沸消毒の手順
  1. 消毒したいものをきれいに洗う
  2. 鍋に布巾を敷き、消毒したいものを入れ、容器がしっかり浸かる量の水(常温)を入れる。
  3. 鍋を加熱し、沸騰してから5分間煮る。(パッキンなどは長時間煮沸することに向かないので2~3分)
  4. トングで取り出し、清潔な布の上に置いて乾かす。消毒したものが瓶などの容器であれば、逆さにおいて乾かす。

 

上記で太字で書いたものが煮沸消毒するときの注意点です。

 

なぜ注意が必要なのか今一度確認しましょう。

 

 

耐熱温度が100度以上であることを確認

 

沸騰したお湯は100℃です。(当たり前のこと言ってすみません^^;)

なので、消毒したいものの耐熱温度が100℃未満なのに煮沸消毒をすると…

変形・破損の原因になります><

 

 

消毒したいものはきれいに洗う

 

煮沸消毒だけですべての菌に効くわけではありません。

きれいに洗ってから、煮沸消毒をしましょう。

 

 

鍋に布巾を敷く

 

消毒したいものの耐熱温度が100℃以上であっても、鍋底の温度はそれ以上になります。

鍋に直接触れると変形破損する可能性があるので、あらかじめ清潔な布巾を敷きます。

 

また、布巾を敷くことで瓶などが鍋の中で転がったりすることを防ぐこともできます^^

 

 

消毒したいものを常温の水の中に入れる

 

沸騰したお湯の中に、瓶を入れると…急激な温度変化で割れてしまいます。

 

前置きで書きましたが、私はこれで瓶を割ってしまいました^^;

沸騰したお湯の中に瓶をいれるのも結構怖かったのに頑張ったんですけどね…苦笑

 

 

沸騰してから5分間煮る

 

100℃までの温度で死滅する菌であれば、5分間煮れば有効と言われています。

それ以上長く煮ても効果は変わらないそうです。

長く煮れば煮るほどいいというわけではないので、5分で充分です。

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

手順を覚えてしまえば、煮沸消毒は簡単に滅菌することができていいですよね。

 

注意点もいろいろありますが、理由がわかれば覚えられそうです。

 

煮沸消毒を日常生活に取り入れて

清潔な暮らしを手に入れましょう^^